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家族構成は､ﾌﾟﾛ野球解説者で､元ﾌﾟﾛ野球投手の父･倉持明と母､2人の兄(1人は11歳上)｡AKB48加入前は､歯科衛生士を目指していたが､高校3年生の進路決定の際に､｢父のようにﾃﾚﾋﾞに出る人になりたい｣という夢を諦めることができず､ｵｰﾃﾞｨｼｮﾝを経てAKB48ﾒﾝﾊﾞｰとなる｡ﾌﾟﾛ野球選手は中島裕之(埼玉西武ﾗｲｵﾝｽﾞ)のﾌｧﾝである｡文化放送の『AKB48 明日までもうちょっと｡』の動画ｻｲﾄでは中島の打撃ﾌｫｰﾑと渡辺俊介(千葉ﾛｯﾃﾏﾘｰﾝｽﾞ)のものまねを披露している｡その関係もあって､ﾌﾟﾛ野球選手名鑑の解説者一覧では､倉持明の欄に明日香の名前が掲載されていることがある｡2010年4月23日にはﾁﾊﾞﾃﾚﾋﾞ『CTCﾏﾘｰﾝｽﾞﾅｲﾀｰ』に出演し､解説者として出演した父とﾃﾚﾋﾞで初共演した｡明日香が注目している選手は同年齢の唐川侑己(千葉ﾛｯﾃ)[要出典]｡幼少の頃から､父とｷｬｯﾁﾎﾞｰﾙやﾃｨｰﾊﾞｯﾃｨﾝｸﾞをやっていた｡そのためﾊﾞｯﾄを持っただけでﾃﾝｼｮﾝが上がる｡始球式でもﾎﾞｰﾙはそれたものの､ﾏｳﾝﾄﾞから投げて､届いている｡野球とﾌﾟﾛﾚｽ観戦が好きで､特に､小橋建太(ﾌﾟﾛﾚｽﾘﾝｸﾞ･ﾉｱ)と中邑真輔(新日本ﾌﾟﾛﾚｽ)のﾌｧﾝ｡2009年5月27日･6月10日･8月5日放送分の『AKBINGO!』では､｢小橋の小話｣を直筆の紙芝居で熱弁した｡のちに､当該番組を視聴していた小橋本人からVTRｺﾒﾝﾄをもらい､試合に招待され､感涙した｡同年8月12日放送分では､秋元才加と河西智美の3名で小橋の試合を観戦し､熱烈な声援を送っていた場面が放送された｡倉持が小橋の好きな部分として挙げているのは｢逆水平ﾁｮｯﾌﾟをしている際の左腕の角度｣である｡その他､佐々木健介もﾌｧﾝである｡また､間下隼人(ﾘｱﾙｼﾞｬﾊﾟﾝﾌﾟﾛﾚｽ)は倉持のﾌｧﾝである[要出典]｡学生時代はﾄﾞｯｼﾞﾎﾞｰﾙｸﾗﾌﾞに所属していた｡『AKBINGO!』の｢ﾑﾁｬぶりﾄﾞｯｼﾞﾎﾞｰﾙ｣企画でもｱｳﾄになったことがない｡非常に温厚な性格｡2010年4月26日放送分『有吉AKB共和国』のﾄﾞｯｷﾘ企画で研究生の石黒貴己(当時)と島田晴香の二人が倉持を怒らせようとしたが､なかなか怒らせることが出来なかった｡普通の人なら即座に怒り出すような行為を数十分も耐え､最終的に怒ったものの､仕掛け人に対してただ怒りをぶつける訳ではなく､毅然とした態度で改めるように注意を訴えた｡尊敬する人は､江頭2:50｡一番好きな食べ物に､手羽先を挙げている｡いきものがかりのﾌｧﾝ｡吉岡聖恵に憧れていると自身のﾌﾞﾛｸﾞでも発言している｡